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O様邸新築工事

投稿が遅れましたが、4月のお引渡しにも間に合い無事完了する事ができました。引っ越し前までは建具(ドア、引き戸、障子等)が問題なく開け閉めができても、引っ越し後に不具合が起きる事が多々あります。引っ越しで物が入ると、木造なのでどうしても起こる事です。故障ではなく再度調整が必要になります。お客様とはお引渡しが完了しても、メンテナンスが必要なのでその後のお付き合いも大事にしています。O様は引っ越し後もこんな感じになりました。とすべての部屋を案内してくれました。引っ越し後の部屋を見せていただく事は僕自身すごい勉強になります。

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O様邸新築工事

1月の上棟も無事終わり、ほぼ順調に進んでいますがこの季節一番厄介なのがインフルエンザの流行です。まず1人の職人さんがかかり、現場は休んでもらう事を通達しましたが、大工さんも喉がおかしいなど風邪の症状、次に僕が発症(うつったか、単独かは不明)、しかし、現場監督の僕が休む訳にはいかず、マスクを着用し、室内などの密室空間は避けて打合せをしました。学級閉鎖ならぬ現場閉鎖にしなければいけないかと思いましたが、なんとか乗り切れました。新築工事は各業者さんが順番に進めていくので一人が欠けると全部の工事が止まります。(実際少し遅れました。)お引渡しまで気を抜かず進めていきたいと思います。

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O様邸新築工事

去年の3月から間取り、外壁、屋根、水回りなど細かな打合せを行い、いよいよ着工です。ここから3月末にお引渡し出来るように頑張っていきます!!うちでは営業と工務を分離していないのでお客様からの要望をダイレクトに職人と打合せして施工するので、僕自身が最後まできっちりと関われせていただきます。

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台風21号被害

9月4日の台風21号は和歌山市内でも甚大な被害をもたらしました。経験したことのない風はもちろんですが、日ごろから当たり前の使っている電気が使えなくなるという停電が長時間になった事も初めての経験だったと思います。屋根瓦、カーポート、フェンスが飛ばされたのお電話がダントツ多かったですが、停電に関係するお電話も結構多いように思いました。トイレの水が流せない、電動シャッターを動かせないので車を出せない、雨戸が電動なので開けれない。すべては電気がなくても解決できると思います。シャッターは手動切替がほぼ付いています。トイレの水が流せないは、アパート、マンションなどは受水槽や高架水槽で電気がないと水自体の供給がストップされていますが、戸建ての場合は壁リモコンなどでは流せませんが手動で流せるようになっています。今回の停電で気づかされた事も多かったと思います。

ただでさえ職人不足の状態なのに、台風被害の工事で職人さんがそっちに行くため、通常の工事も遅れ気味になっています。うちの会社でも職人さんの手配が今後一番の課題になってきそうです。

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和歌山市狐島でユニットバス工事

前回の予告通りユニットバスの入れ替え工事をさせていただきました。お住まい中での工事なので、お風呂に入れない日が少しでも減らせるように工程を組みました。しかし、この季節どうしても暑さで職人の効率が落ちるのですが、うちの職人は頑張ってくれます。そんな中でも、無理はさせない、粗いことはさせないが僕のやり方です。もし、工程通り進まない場合はキッチリ説明させていただきます。今回は工程通り完成させることができました。建築工事は職人がみんな協力して作り上げるので、職人同士も仲良くしてもらうよう心掛けています。

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水回りリフォームについて詳しくはコチラ≫

 


和歌山市で床工事②

前回の続きの投稿で工事を行いました。最初に既存の床を解体してレベル(水平)を見たところ8㎜の誤差がありました。約7帖の部屋でこれだけの誤差でそのまま進めると、仕上がりも悪く、下地の木材に負荷もかかるので音鳴りの原因にもなります。お客様には見積もりの段階で説明をしていたので、まずは左官補修で水平にしました。1週間乾かした後、下地の木材を並べて隙間に断熱材を入れてカバの無垢フローリングを貼りました。カバのフローリングも事前打合せで自然塗装(大豆油)を使用。完成後の訪問で、お客様に綺麗になったし、匂いもいいし一番落ち着く部屋になったと喜んでいただきました。

次回は他のお客様でユニットバスの工事を行うのでその事を投稿したいと思っています。

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和歌山市で床工事①

今回は既存の床はタイルカーペットだったのですが長期の使用で下に付いているゴムの匂いが気になるので、いい方法はないかと相談いただいたお客様です。

娘様が産前、産後で戻られるということで生まれたての赤ちゃんに、この匂いを嗅がせるわけにはいかない。ということで提案させていただいたのが、一度すべてを撤去して断熱材を引いて無垢のフローリング貼るです。無垢で代表的なのは杉や桧ですが、和風っぽいイメージもあるので、サンプルを取り寄せたのがナラ、カバ、ブラックウォールナットです。写真も載せますが見た目には従来のフローリングに見えてしまいますが、無垢です。そして匂いもお客様と確認しながらカバに決まりました。割りばしみたい匂いと感じました。次回は施工完了に投稿したい思います。またまた、投稿の期間が空いてしまいましたが、少しでも多くの方に見てもらいたいと思っています。

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和歌山市黒田で室内天井塗装工事

またまた、久々の投稿です。文章を書くのが苦手でついサボりがちになっています。

今回は天井材(ジプトーン)が経年で変色していたので塗装をしました。塗料は水性、油性があるのですが、油性が断然持ちもよく密着もいいので油性で塗装をしました。

こういう仕事は周囲に配慮して養生するのが大事で職人に徹底しています。そして一番の問題が工事が完了しても匂いが残ります。目に見えないものでしかも人それぞれ感じ方が違います。担当していただいたお客様も僕もあまり感じなかったですが、試しに近くにいた知り合いを来てもらって確認したところ、これはきつい匂いと言われました。今日も朝から窓を全開にして夕方まで換気をすることにしました。

そして後日、お客様に工事完了を報告することにしました。

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省エネ住宅とは?

省エネ住宅とは、「エネルギー消費が少ない家」のことです。

「省エネ」はよく聞く言葉なので、省エネ住宅というと、太陽光発電やエコキュートなどの設備をつけることで、「電気代がちょっとお得になる」くらいの認識が一般的かもしれません。

もしあなたがこれから新しい家を建てようとの考えがありましたら、ぜひ、「省エネ住宅とは、具体的に何なのか」を知ってください。

なぜなら、省エネ住宅について知らないと、形ばかりの省エネ住宅になってしまうばかりか、2020年以降に後悔してしまう可能性があるからです。

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■省エネ住宅とは

省エネ住宅(省エネルギー住宅)とは、毎日の生活で使用される冷暖房や給湯、家電製品などによって消費されるエネルギーを少なくするように設計された住宅のことです。

例えば、壁や床、天井に断熱性の高い断熱材を入れ、家全体の気密性を高めることによって、冷暖房した室内の空気が外に逃げないようにしたり、熱効率の高い給湯器を使ったりすることによって、消費エネルギーを減らせるのが省エネ住宅です。

また、「エネルギーを減らす」だけではなく、太陽光発電などによって「エネルギーを創る」ことができるのも、省エネ住宅の機能の一つです。

 

■省エネ住宅に必要な要素

従来の基準は、建物の外皮(壁や窓など、冷暖房する空間と外気を仕切るもの)の熱性能だけで評価するものでした。

一方、新基準では、「外皮の熱性能」に加えて、「一次エネルギー消費量」も評価基準に加えられました。

 

「一次エネルギー」とは、石油などの化石燃料や原子力、水力、太陽光など、自然から得られるエネルギーのことです。

一方、電気や灯油、都市ガス等は、一次エネルギーを加工して作られているので「二次エネルギー」と言います。

 

「一次エネルギー消費量」とは、冷暖房や換気、照明、給湯等で使われる二次エネルギーの合計を、一次エネルギーに変換したものです。

「一次エネルギー消費量」が少ないほど、「省エネ住宅」ということになります。

一次エネルギーを減らすために、高気密高断熱にすることによって、冷暖房した空気が部屋の外に漏れないようにしたり、「エコキュート」のような省エネルギータイプの給湯設備にしたりするなどの工夫が必要です。

 

また、エネルギーの消費量を減らすことに加えて、太陽光発電ができる設備を屋根の上に設置して、エネルギーを「創り出す」ことによって、エネルギー削減量として差し引くこともできます。

家の外観や内観のリフォームは簡単にできますが、高気密高断熱といった基本性能はリフォームでは簡単に性能向上できません。

つまり、これから建てる家は、省エネ住宅の基準に合っているかを、設計時から考慮しておく必要があるのです。

 

■省エネ住宅を建てる時のポイント

省エネ住宅を建てるとき、ぜひ、頭の片隅に置いておいていただきたい重要なポイントがあります。

それは、「家の基本性能」です。

家の基本性能がよくなければ、本当の意味での「省エネ住宅」にならないからです。

 

たとえば、高気密高断熱の性能が高くない住宅の場合、室内の空気が外に漏れてしまうために、一定の室内温度を保つためには冷暖房(エネルギー消費)が必要です。

このような住宅でも、大きな太陽光発電の設備をつけて、たくさんのエネルギーを創れば、トータルでは、エネルギー消費量を少なく見せることができます。

しかし、これでは効率が悪く、無駄な太陽光発電の設備費が掛かってしまいます。

もし、家の基本性能(高気密高断熱)が高ければ、必要最小限の太陽光発電設備があればよく、それだけ、建築費用を抑えることができます。

つまり、省エネ住宅を建てるときには、「家の基本性能」が重要なのです。

 

■国が進める省エネ住宅と未来

・認定低炭素住宅

建物の断熱性に加えて、「高効率設備」と「創エネ(太陽光など、エネルギーを創り出す)設備」を備え、2013年改正省エネ基準よりもエネルギー消費量を抑えた住宅。

 

・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)

「消費するエネルギー」と「創り出すエネルギー」の収支がゼロもしくは、創り出すエネルギーのほうが多い住宅。

2030年までに新築住宅の標準にする取り組みが行われている。

 

・ライフサイクルカーボンマイナス(LCCM)住宅

建設から居住、廃棄までの、「住宅のライフサイクル」すべてにおける二酸化炭素収支をマイナスにする住宅。

省エネに加えて「二酸化炭素負荷を極限まで減らす」という考え方。

住宅の目指すべき最終目標。

 

■基準に適合しない住宅は今後どうなる?

2020年から、すべての新築住宅が新基準への適合を義務付けられるということは、言い方を変えれば、2020年までは旧基準で建てることができます。

建築会社によっては、旧基準で建てる会社もあるかもしれません。

しかし、車を下取りに出す際、モデルチェンジする前と後だと車両価格が下がってしまうように、新基準に適合している住宅としていない住宅では、市場価値に差が出てくる恐れがあります。

「それでもいい」というのであれば問題ありませんが、これから家を新築される場合は、新基準に適合しているかいないかを建築会社に確認しましょう。

後で後悔しないためにも、有限会社毎日ホームでは新基準に適合した住宅をオススメしています。

 

◎新基準の適合義務化が見送られました

政府はこれまで、「新築住宅などへの省エネ基準義務化を、2020年頃までに段階的に進める」と発表していました。
しかし、2018年の年末に、義務化は一旦白紙の状態に。

現状、2020年以降の適合を義務付けられたのは、オフィスビル・ホテル・商業施設など、“住宅を除く”新築の中規模建物(延べ床面積300平方メートル以上、2千平方メートル未満)まで。

住宅・小規模建物(同300平方メートル未満)については、「省エネ化の説明」のみ義務化する方針にあるようです。


箸休めの投稿パート⑤

先日、岩出市の大宮神社に商売繁盛のお参りに行ってきました。今年はもう少し投稿を増やしていきたいと思っています。個人的に引いたおみくじも大吉でした。運がいいのか毎年大吉の気がします。

これだと大吉を引けなかった年が不安になったりしそうです。

今年もよろしくお願いします。

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